あきらsに電話した。昼電話したら出なかったから不安になって、夜再度連絡。奥様でた。ほっとする。この暑さだから弱っているけど、何とかやってるよと相変わらずの声だが、少し焦った話し方、いつもとちょっと違う感じがする。ご両親は元気かと聞かれてしまったので父のこと報告する、黙ってるつもりだったけど、仕方ないね。元気ていてくださいとお願いしておく。頼りになるのはそこだけだからと前回は言えたのに今夜の話し方に何か不安を感じて冗談でお願いできない感じ、年を急激にとってしまったようで寂しい、やはり父より二つ上だものね仕方ないか、でも何とかもう少し元気でいてほしい、今年父を亡くしたばかりで、もう当分お葬式は勘弁してほしい。縁起でもないけど考えなきゃいけないお年なんだよね。電話して余計不安になった。後で変わってまた様子を聞くと、夜眠れないので昼のことを夜したりするのよとおっしゃる、夜昼違えてるんだ父と同じ症状!確実に老いは迫ってるんだと感じる。頼れる人がそれでは困りますと前は言えたのに今夜は言えなかった。ますます悲しくなって涙が出そうになるので早々にでもないけど何とかごまかして今週末にいつもの届きますからって話にして電話を切る。この頃の胸騒ぎは評価の面だけじゃないんだろうなと改めて思う。この不安材料はどうも解消できそうにないのがつらい。
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